60周年記念山行 朝日岳~親不知

60周年記念山行 朝日岳~親不知

  • 場所:朝日岳~栂海新道~親不知
  • 日程:平成26年8月14日~8月16日
  • メンバー:サイトー・かおり(記)
  • 記録

―全体の記録は、タカタカ氏の記録を参照―

8月13日 猛暑日 ☀ (東京~富山県・泊駅)
一日入山を遅らせての、北アルプス入りとなった。
14:00 さいたま新都心駅を出発。帰省ラッシュの時間帯を避け、関越道を走る。
サイトー氏の読みが当たり、ニュースで放送されていた大渋滞を上手く避けて、軽自動車は走る。走る。
上信越道・東部湯の丸で高速を下り、松本市内へ向け、サイトー氏の愛車が唸る。ウナル。
サイトー氏が『はとバスのお姉さん』のごとく松本城を周って案内してくれる。
城壁の黒色に圧倒されながらも、サイトー氏のキャラの濃さの方が気になる。
国道148号を走り、先発隊が登っている山々を見る。

20:30 下山予定の栂海新道の出口を確認して、さらに泊駅に向け移動。
21:40 泊駅近くのタクシー会社にて駐車・小宴会の後就寝。

8月14日 晴れ ☀ (泊駅~朝日小屋:アベ隊と合流)

4:15 黒東タクシーにて北又小屋へ。
一般車は通行規制がある。地元のタクシーを利用すると助成金がでて¥1,000/人も値引きしてくれる。林道北又線管理者朝日町はすごい。
5:52 一時間もかからずに北又小屋へ到着し、準備を整えいざ入山。
沢登りのパーティは2組ほどいたが、登山者は我々のみ。
小屋から北俣ダムの手前に架かる吊り橋まで下り、歩行面がグレーチングの橋を渡る。ここからひたすら登りのみ。急登と樹林帯を覚悟した。
写真①16日はこの橋は増水で渡れなかったらしい
しかし、蛇行する山道は所々で視界がひらけ、疲れを吹き飛ばしてくれる。粋な演出のコースだ。
緑濃く、ブナの巨木が多い。

9:40 イブリ山到着
ここからは、展望よくお花畑と池塘の点在する素晴らしい登山道。2人して花の名前はまったく判らないが、美しさだけは理解したつもりだ。

写真②イブリ山山頂が10合目
写真②-2誰もいないから変なポーズもし放題

11:12 夕日ヶ原
夕日ヶ原は素晴らしい所で、登ってきたイブリ山や、所々に残る残雪・お花畑や池塘を一望できる。
はとバスのお姉さんから山男へと戻ったサイトー氏が、毛勝・猫又の山塊を指さす。絶景。

11:30 ノグチ隊と無線交信
元気な声が聞こえてきてテンションが上がる。

12:00 朝日小屋着
急登続きで大変と聞いていたが、景色や花々・無駄話が楽しく、意外にあっという間に到着してしまった。
写真③朝日小屋が見えた!
12:00 朝日小屋着
受付を済ませ、テントを張りコーヒーでまったりとすごす。
終日オープンにしていた無線でアベ隊と更新成功。水平歩道を歩いてきているようで、もう目の前に小屋が見えるらしい。サイトー氏とカメラを片手に迎えに行く。

14:00 草むらに身を隠し、疲労困憊のメンバーを激写しようと構えるが、屈強な面々はカト氏を先頭にみんな笑顔!後で知ったが、行水したらしい皆のさっぱりした笑顔にテンションも上がり、3時前からの宴会となる。
広く整地されたテント場とトイレも非常に綺麗で、さらに水場が近い。景色良し。朝日小屋テント場は最高である。
台風直撃の中を歩いてきたアベ氏・カト氏・タカちゃんの話しを始めに大盛り上がり。サイトー氏が担ぎ上げた数々の食材を美味しくいただき終演。
夕日が日本海に落ちるさまを眺めに西端に行く。雲海が広がる幻想的な日没を眺め、就寝へ。

写真④あれ?!みんなイイ笑顔

④-2雲海に沈む太陽が光のショー

日没後、アベ隊のテントのポールが折れる事件が発生するが、チームの力で補強作業を進める。また近くにいた親切な人が小屋へ工具を借りに走ってくれる。ありがたい。

写真⑤
写真⑤補修を終え再びテント内へ

15日16日は栂海新道をへて日本海へ。短い休みで何とか合流を果たせ、60周年記念山行へ参加出来たことは、大変うれしかったです。めったに登ることはない、北又を入山口に選択できたのもサイトー氏のおかげだと感謝しています。
最終日は雨の中富山湾が見えたとき、タカちゃんが感激の涙を流し、カト氏が冷静に「泣いたら足元が見えずに危ない。」と突っ込んでいた・・・こんな2人を8日間も面倒をみていたアベ氏に感心しながら、親不知へ到着。目の前の親不知観光ホテルで湯につかり、出てきたところをSa山氏のお出迎え。富山名物笹寿司がおいしかった~。皆様へ心より感謝を。

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