松木沢アイスクライミング体験会

期日:2013年1月13日(土)~14日(日)

笹田師匠、ホッシー、タカタカ(食担夜)、ケンタ(食担朝、記録)
行程:
1月13日 わたらせ渓谷鉄道 間藤駅 11:00~銅親水公園 11:25~黒沢出会い下流付近幕営後 12:50、アイストレーニング
1月14日 黒沢出会い下流付近~銅親水公園10:20~東武鉄道 日光駅13:300
<1月13日(土) 1日目>
集合場所の間藤駅までは、夢現の間を行ったり来たりしながら、心地よい睡眠を楽しむ。途中の相老駅で、ホッシーさん、タカタカさんと合流。実は、今回の山行では2名のリタイヤが出てしまった。1名は今回の山行の真のリーダーであるミナトさん、もう1名はSa山さんである。ミナトさんはお子様の晴れ姿を見るため、Sa山さんは体調不良のため、二人とも泣く泣く欠席を決意された。
間藤駅で笹田師匠と合流し、銅親水公園の駐車場へ。駐車場での準備を済ませ、現地へ向けて出発。途中、鹿よけのネットの中に、大量のサルが。ネットの中のサルは、我々にお構いなく走り回っている。
1時間半ほどで、今回のアイスクライミングの現場に到着。河原にテントを設営し、クライミングの準備をする。
まず、笹田師匠にロープを設置していただき、3人がトップロープで登る。ホッシーさんはすぐに登る感覚を思い出されているようであった。タカタカさんはアイスバイルの打ち込みに苦戦をされていた。私は足がなかなかきまらず、壁からずり落ちそうになる。
全員が1回登ったところで、ホッシーさんはリードで登ることに。今シーズンは初とのことであったが、華麗なる美技で登りきってしまう。
その横で、タカタカさんと私は交代で練習をする。タカタカさんは、登るたびに動きがスムーズに。1時間ほどで、もう別世界の方になられました、はい。
私はというと、墜落をした。アイスバイルはかなりうまく引っかかったが(これも日頃の間伐作業で鉈をふるっているおかげ?)、足がなかなか引っかかった感じがせず、「落ちる、俺落ちる」と思っていたら、落ちました、はい。タカタカさんに止めていただき、なんとか怪我もせず生還。笹田師匠から、アイゼンの前爪2本のうち1本しか引っかかっていないこと、強くひっかけなくても立てることを教えていただき、なんとなく感覚がつかめるようになったところで、この日のアイスクライミング練習は終了。
氷壁に「ふっ、命拾いしたな」と捨て台詞を吐いて、テントへ。
夕食は、タカタカさんのビーフシチュー。牛さんがたっぷり入っていて、普段、牛肉を食べる機会の少ない私はかなり満喫した。
その後、お酒を飲みつつ、笹田師匠のお話を伺う。笹田師匠のお話は、これまでの日本登山史の一幕を知ることができ、大変勉強になる。

お世話になった滝

お世話になった滝

 

師匠ビレイ中

師匠ビレイ中

 

氷を攻める

氷を攻める

<1月14日(日) 2日目>

翌日は5時に起床。テント場の周りはうっすらと雪化粧をしていた。ただ、アイスクライミングをやるには危険ということで、朝食をとった後、テントを畳んで下山することになった。アイスクライミングにはまりつつあったタカタカさんは、かなり残念そうであった。
テント場を去る時に、私は氷壁に「ふっ、命拾いしたな・・・、俺が」と捨て台詞を吐いて、現地を後にした。雪降る帰り道の途中、鹿の群れと遭遇。前日はサル祭りだったが、2日目は鹿祭りだった。

日本のグランドキャニオン

日本のグランドキャニオン

雪の中たたずむ鹿たち

雪の中たたずむ鹿たち


銅親水公園の駐車場に到着した後、東京へ帰るので便利だろうということで、日光駅まで送っていただき、そこで解散となった。
2日目は登ることができなかったけれども、アイスクライミングの魅力を知ることができた山行であった。

コメントを残す